妊娠線の黒ずみで妊娠中・産後に悩んでませんか。妊娠線の悩みはたぶん妊婦さんだったらみんな経験したあるあるお悩みだ思います。
私も出産後なかなか消えない妊娠線の黒ずみと肉割れに悩んでいました。
この悩みって大きい割に誰にも相談できない、わかってもらえない悩みですよね。
そもそも妊娠線ってなに?
妊娠線はどうしてできるの
妊娠中や産後にお腹の中心部に黒ずみ線が出来ます。 これを正中線といいます
田舎のおばあちゃんが、「正中線がくっきり出ると男の子、あまり目立たなければ女の子」ということをよく話していましたが、おばあちゃんの話には科学的根拠は全くありませんが、妊娠線は確かに個人差があります。
妊娠中や産後に殆どの方の妊婦さんのお腹の中心部に黒ずみ線が出来ます。 これを正中線といいますが「お腹の黒ずみ」「妊娠 黒ずみ」などと呼ばれますよね。
妊婦としての自覚が起きたころから徐々に見立はじめ、臨月にはピークに達します。
これは、お腹で赤ちゃんが大きくなるにつれ、表皮が急速に伸び、真皮や弾性繊維などの皮下組織がその伸びについていけず断裂することで発生する赤紫色をした線なんです。
真ん中に走る太い線を「正中線」といいます。その他にもお腹の中心から、稲妻のように見える線や、縞模様のようなものまで、個人差があります。
妊婦さんにできる線なので妊娠線と一般に言われています。
妊娠線のできやすい人
妊婦さんの悩みの妊娠線ですが、個人差がありますが、できやすい人もいるのです。
①痩せている人
②小柄な人
③脂肪の多い人
④経産婦
⑤多産妊娠
妊婦さんの70%が当てはまると言われています。
私もくっきり「正中線」妊娠線ができてしまったんですよ。「なにこれ!」ってある日鏡をみて驚きました。
妊娠線は内側の真皮や皮下組織がその伸びについていけず断裂することで発生するもの。
お腹をいくらゴシゴシ洗っても消えません。
確かに母の言葉は正しかったのです。
妊娠線の改善方法
①食べ過ぎに注意
ツワリがおさまると食事も楽しくなります。ついつい二人分と言ってカロリーオバーな食事を続けているとあっという間に体重が増えてしまいます。そうするとお腹が急激に大きくなって妊娠線がくっきり出ちゃうこともあります。
②運動不足にならない
妊娠での医師から運動を規制されている方以外は体を動かした方がいいです。ついつい体を動かすのがおっくうになって、ソファーでゴロゴロしてませんか。お腹がどんどん大きくなってしまいますよ。
特別の運動じゃなくても、ストレッチをしたり妊婦体操を続けたりすることで血のめぐりがよくなるので、妊娠線にも効果が期待できるんですよ。
③保湿に心がける
乾燥がお肌には悪いとわかっていても、お腹のこととは無関係だと思っていませんか。実は妊娠するとだいたい乾燥肌になってきます。ホルモンのバランスが崩れるためだと言われています。保湿が妊娠線を和らげてくれるんですよ。
産前・産後の保湿ケア
妊娠線はほとんど避けられずにできてしまいます。できちゃったものはどうすれば解決できるか考えたら、やっぱり保湿することが大事なんですね。
お腹は大きくなっていきます。やさしく赤ちゃんに話しかけながら保湿クリームを塗ってリラックスするのもいいですよ。
肉割れ・妊娠線ケアに!プレマーム♪
私は、先輩ママから教えてもらってこの方法を試しました。お風呂上りに優しくゆっくりクリームを塗ります。以外にカサカサしてるんだとびっくりでした。この方法はお腹だけじゃなくて心がすごくほぐれます。赤ちゃんと二人の時間って感じかな。
赤ちゃんが生まれてからも保湿はとても重要です。産前・産後の体の変化にも保湿クリームで優しくマッサージしましょう。
妊娠線は、産後すぐ消える人、薄くなっていく人、なかなか消えない人
個人差があります。
あきらめないことですよ。
妊娠線は出産いう大きな仕事を成し遂げた証として、海外では称えられるところもあるそうです。
赤ちゃんと一緒に過ごした証なんですよ。
私は出産後に妊娠線の黒ずみが、なかなかすぐには消えなかったのですが、保湿クリームで優しくマッサージしていたら、いつの間にか薄くなって目立たなくなりました。あきらめないことですね。
私は保湿クリームを使って良かったと思っています(^^♪
私が使った保湿クリームを詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。
公式HPです
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お腹や脚などの肉割れ・妊娠線に!プレマーム